家庭を笑顔にする魔法のような包丁を研ぐトギヨシの木元です。本日はこの3本を研ぎ澄ましました。チタンの出刃包丁は初めて、研いでみて中砥までは順調だったのですがキングの仕上げ砥石G1とは合わず光るどころか曇ってしまいました。奥の手!刃の黒幕#12000でどうだ!ある程度は研げましたが鋼のようにピカピカには仕上がりませんでした。刃先もかなり手こずりましたが何とか納得できるレベルまで持ってこれました。ノーブランドの三徳はだいぶ研ぎ進んでいて刃身を落とす所から始め、前の研ぎが一定ではないためそれを全部落とすのに時間がかかりました。秀綱の牛刀は刃身を挟んで触れると先端から3センチ位手前が少し厚くなっているのが分かります。どおりで研ぎ幅が一定にならない訳です。それでも仕上がりはバッチリで今日もハッピー‼️
投稿を見た皆さんからの研ぎの依頼をお待ちしていす。

