



この3本を研ぎ上げました。木屋のハイス鋼の三徳包丁はだいぶ研ぎ進んでいて刃身かまかなり厚くなっていましたので刃身を落として片刃で仕上げました。スウェーデン鋼の牛刀は特有の黒ずみ状態でしたが磨いたらキレイな地肌が出て来ました。まだまだ現役使えます。ハイス鋼は中砥、仕上砥ではスルスル滑る感じで研いでいる感じがしませんが仕上がりは最高です!スウェーデン鋼はハイスほど硬くは無くとても研ぎ易い材質です。ただステンレスと違い黒ずみが出ますのでメンテナンスに注意が必要です。
包丁研ぎのご依頼をお待ちしています。
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