

この4本を研ぎ上げました。
宗隆の三徳包丁は鋼部分が錆びていましたが深くなくサッと研いで綺麗になり仕上がりも上々。芳重の牛刀は癖のある研ぎ方になっていて最低限の修正に留めて仕上げました。藤次郎の骨スキは柄に魚の脂が蓄積していたので出刃庖丁代わりに使っていた模様、インパクトクリーナーとスクレッパで落としてスッキリしました。刃の方は15度できっちり仕上げましたよ。ゾーリンゲンのペティは中々最終日仕上げか決まらず少し時間がかかりました。あと出刃を2本預かりましたが錆びで真っ赤っかなのでサビハイダーでゆっくり錆びを落とします。
包丁研ぎのご依頼をお待ちしています。
このブログにイイネしていただけるとメチャクチャ嬉しいです。
包丁研ぎ トギヨシ
コメントを残す