この4本を研ぎ上げました。

初めてのお客様ありがとうございます。木屋の三徳包丁と旬の高級な三徳包丁。木屋は傷も多く満身創痍。傷を消すためにcnsベベルで磨いてから、刃身も厚かったので鎬を付け直して薄めてから仕上げました。旬は刃先は少し傷んでいたくらいでスムーズに研ぎ上がりました。拭きタオルで拭くだけで傷が付くので、最後に12000番のコンパウンドで磨きました。

Misonoの牛刀二本。どちらも傷が多いのでcnsベベルで磨き、刃身も厚いので鎬を付け直してから仕上げました。こちらの鎬は荒砥で綺麗な研磨面になったのでそのままにして、刃を付け直しました。

毎日も包丁研ぎの依頼ありがとうございます。

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包丁研ぎ トギヨシ 北海道 釧路市

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