



宮文 文太郎の三徳包丁、宗隆の三徳包丁、関孫六の三徳包丁、Galaxyの三徳包丁はスムーズ研ぎ上がりました。三條小鍛冶の牛刀、宗隆の三徳包丁は刃先と手元が下がり全体が緩くカーブしている独特の研ぎ方、これ多くて、しかも切れ味がイマイチだそうです。手元を基準に刃先を整えて仕上げました。大きな身おろし出刃は刃の長さが37センチもあります。切刃がディスクグラインダーで削ったようなデコボコの痕があり、荒砥でフラットに戻して仕上げました。仕上げまで苦労するかと思ったら、とてもスムーズに研ぎ上がりました。
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包丁研ぎ トギヨシ 北海道 釧路市
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