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この2本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの2本を研ぎ上げました。木屋の三徳包丁。1年ぶりの研ぎ依頼。流石に一年経つと刃先はこうなるよねという感じの傷み具合でした。まずは刃先をガッチリ落として仕上げましたが思った切れ味にならない、刃身 […]
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この一本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの一本を研ぎ上げました。関一幸こ三徳包丁。傷み具合とても少なく、研ぐのですか?と思うほど良い状態でした。刃先を光に当てると少し白い筋が見えまして、切れにくく感じられた事が分かりました。もちろん […]
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この一本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの一本を研ぎ上げました。照房の牛刀。欠けていたため長らく使われず仕舞われていた包丁。もったいないので研いだら使えますか?とのお問い合わせをいただきまして拝見したら錆びの影響が深くなければ大丈夫 […]
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この一本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの1本を研ぎ上げました。ラシャ切り鋏。使い込むに従って刃先同士がこすれて摩耗します。研ぐのは小刃だけ。内刃は絶対に触ってはいけませんよ。トギヨシでは包丁研ぎの依頼お待ちしております。
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この4本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの4本を研ぎ上げました。刻印の見えない牛刀は研いでいて途中で刻印がチラッと見えて藤次郎のようです。青果業の友人の包丁、研ぎ進んで刃身が厚くなっていたので落としてから仕上げました。 関孫六のペテ […]
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この一本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの1本を研ぎ上げました。ヘンケルスの牛刀。柄の色が落ちているのでかなり永く使われているか、食洗機に入れている可能性がありますが刃の硬さは維持されています。細かい傷があったので簡易研ぎ器を使われ […]
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この6本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの6本を研ぎ上げました。獣医師さんが牛の蹄を削る削蹄鎌たち。いつもありがとうございます。L型の鎌はだいぶ厚くなっていたので荒砥で少し薄くしました。包丁のように平らではないのでスエヒロのR砥石を […]
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この二本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの2本を研ぎ上げました。匠一代の三徳包丁は簡易研ぎ器で研いだのかと思われる傷がたくさんありました。仕上げ段階でもその影響が出ていました。宮文の全鋼の牛刀はハガネ特有の黒ずみに覆われていましたの […]
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この一本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの1本を研ぎ上げました。宮文の星雲鋼の牛刀。ご自身で研がれて刃先が鷲鼻になってしまいました。これは包丁を反らして砥石に当てた時になる現象。加えて片刃研ぎになっていました。クラッドですが波紋が全 […]
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この4本を研ぎ上げました
トギヨシの木元です。今日はこの3本を研ぎ上げました。関孫六の三徳包丁は永く使われているようで欠けていたりと刃先が荒れていました。荒砥で欠けを落とし、1000番の耐水研磨紙で表面を磨き新品のような輝きを取り戻しました。宮文 […]